創業明治5年、滋賀の老舗和菓子屋店「たねや」が期間限定で新宿店に登場。 四季折々の素材を活かした こだわりのお菓子づくりを続けている「たねや」の代表銘菓から期間限定の和菓子まで、ぜひご賞味ください。
ふくみ天平(6個入り)
1,772円
米どころ近江の糯米を使った芳ばしい最中種に、求肥入りの餡をはさんでいただく手づくり最中。たねや初伝、ゆるぎない代表銘菓です。
たねやカステラ(2個入り)
1,674円
長年のカステラづくりで培った職人の細やかな感性と手わざで、ふんわりしっとりと焼き上げました。北海道産小豆を使用し、なめらかで瑞々しく仕上げた別添の餡をかけてお召し上がりください。
ぜんざい(1個)
648円
北海道産小豆を使い、風味豊かにふっくらと炊き上げたぜんざいです。
どらやき(粒餡)(1個)
260円
瑞々しく、甘さ控えめに炊き上げた北海道産小豆の粒餡を、ふんわりとした生地にたっぷりとはさみました。
【販売期間:1月中旬まで】
栗月下(1個)
1,512円
蒸し栗のようにほくほくした食感そのままに。栗本来の素朴な味わいを活かした贅沢なお菓子です。
【販売期間:1月上旬まで】
銘菓詰合せ (AU33)(ふくみ天平6個、栗の子(2個入)1袋、福寿芋2個)
3,618円
米どころ近江の糯米を使った芳ばしい最中種に、求肥入りの餡をはさんでいただく手づくり最中「ふくみ天平」、栗餡をこし餡で包み、しっとりと仕上げ、竹皮を添えた「栗の子」、なると金時を使い、さつまいもの甘さと食感を活かした「福寿芋」の詰合せです。
【販売期間:1月上旬まで】
銘菓詰合せ (AU48)(ふくみ天平6個、栗の子(2個入)1袋、福寿芋2個、栗月下1個)
5,238円
代表銘菓の手づくり最中「ふくみ天平」、栗餡をこし餡で包み、しっとりと仕上げ竹皮を添えた「栗の子」、なると金時を使い、さつまいもの甘さと食感を活かした「福寿芋」、栗本来の素朴な味わいを活かし、ほくほくとした食感が楽しめる「栗月下」の詰合せです。
【販売期間:1月上旬まで】
銘菓詰合せ (AUW56)(ふくみ天平4個、栗の子(2個入)1袋、福寿芋3個、栗月下1個、本生羊羹 冬味2個)
6,070円
代表銘菓の手づくり最中「ふくみ天平」と、栗餡をこし餡で包みしっとりと仕上げ竹皮を添えた「栗の子」、なると金時を使い、さつまいもの甘さと食感を活かした「福寿芋」、栗本来の素朴な味わいを活かし、ほくほくとした食感が楽しめる「栗月下」、たねや独自の本生製法で北海道産小豆の風味と旨みを追求した冬限定の「本生羊羹 冬味」の詰合せです。
【販売期間:12/10(水)→1/10(土)】
迎春招福ふくみ天平(6個入り)
1,772円
芳ばしい最中種に求肥入りの餡をはさんでいただく手づくり最中です。紅白の最中種を使い、おめでたい新春の装いでお届けいたします。
【販売期間:12/20(土)→1月上旬】
迎春たねや饅頭(8個入り)
1,664円
瑞々しいこしあんを紅白の生地で優しくつつみました。新春を迎える慶をあらわす素朴なお饅頭です。
【販売期間:12/29(月)→1/7(水)】
菱はなびら(3個入り)
1,458円
白く円い羽二重餅に赤米を使った菱餅を重ね、みそ餡と押し鮎にみたてた牛蒡を包みました。米どころ近江で収穫された滋賀羽二重糯を使い作り上げた、平安の昔から伝わる祝菓子です。




たねやの歳時菓

新嘗祭にいなめさい新嘗祭はその年の新穀を神様に供え、収穫への感謝と翌年の五穀豊穣を祈るお祭りです。はじまりは飛鳥時代と伝えられ、現在も11月23日には皇居をはじめ各地の神社でおこなわれています。種をまき、芽吹いた苗を手塩にかけても豊かなみのりにつながるとは限りません。自然が相手だからこそ昔から春には豊作を祈るお祭りがおこなわれ、秋は新穀を奉納することで無事に収穫できたことを感謝してきました。
【販売期間: 11/23(日・祝)限り】
おはぎ新嘗(3個入り)
1,134円〈売り切れ次第終了〉
新米の滋賀羽二重糯や大麦、きび、小豆をあわせた生地で瑞々しい粒餡を包みました。その年に収穫された新穀を神様に奉納し、自然の恵みに感謝するとともに、翌年の豊作を祈る新嘗祭にちなんだ歳時菓子です。
 玄猪げんちょ 十一月の古い呼び名は亥月。「亥の月亥の日亥の刻に餅を食べると万病を防ぐ」との言い伝えから無病息災を願う風習がありました。平安時代には宮中で玄猪(げんちょ)餅が下賜されたほか、民間では収穫を祝い亥の子餅を作ったといいます。いつしかお餅の色や形を猪に見立て、子孫繁栄への願いもこめられるようになりました。また、亥の月亥の日には火鉢を出す習慣もあり、茶の湯では炉開きの茶菓子に亥の子餅が用いられます。

【販売期間: 11/26(水)限り】
亥の子餅(5個入り)
1,296円〈売り切れ次第終了〉
桂皮末と小豆を練り込んだ求肥と粒餡で一粒栗を包みました。玄猪の祝にちなみ、無病息災、子孫繁栄を願う歳時菓子です。

冬至とうじ一年で昼間が最も短い冬至は、太陽が力を取り戻しはじめる日として「一陽来復」とも呼ばれます。人々は昔から冬至を新しい季節の節目ととらえ幸せを願ってきました。南瓜(なんきん)や人参など「ん」のつくものを食べれば「運」がつく。また、ゆず湯に入れば金銭の「融通」が利くといった縁起かつぎもそのひとつ。厳しい寒さに向けて栄養をとり、ゆず湯で体を温め風邪を防ぐという暮らしの知恵もうかがえます。
【販売期間: 12/22(月)限り】
福南瓜(3個入り)
1,620円〈売り切れ次第終了〉
南瓜をそのまま食べているかのような甘さの南瓜餡をパイで包み、香ばしく焼き上げました。「ん」のつくものを冬至にいただき、無病息災を願います。
人日の節供じんじつのせっく 日本には古くから年のはじめに野に出て若草を摘む風習がありました。一月七日の人日の節供にいただく七草粥は、この若草摘みが中国伝来の行事と結びついたもの。もとは米や粟など七種の穀物を汁物にしていただくことで一年の無病を祈るものでしたが、時をかさねる中でセリやナズナ、ゴギョウといった春の七草を使ったお粥をいただくかたちになりました。
【販売期間:1/7(水)限り】
七草餅(6個入り)
1,620円〈売り切れ次第終了〉
縁起の良い瓢箪の形に仕上げた七草餅。瑞々しいこし餡と、薄紅に染めた白餡を七草入りの道明寺で包み、氷餅をまぶしました。
※価格はすべて税込です。
※写真の一部は盛り付け例です。器類は商品に含まれません。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。
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