創業明治5年、滋賀の老舗和菓子店「たねや」が期間限定で新宿店に登場。 季節や行事も和菓子を支える大切なものと考え、四季折々の素材を活かした こだわりのお菓子づくりを続けています。
本生羊羹(1個)
432円
たねや独自の本生製法で北海道産小豆の風味と旨みを追求。のどごし良く、柔らかく仕上げました。
たねや寒天(寒天1個、餡1袋)
540円
はじけるような食感の寒天に、職人が炊き上げたなめらかな餡を合わせてお召し上がりいただく涼菓です。
ふくみ天平(6個入)
1,642円
米どころ近江の糯米を使った芳ばしい最中種に求肥入りの餡をはさんでいただく手づくり最中。たねやが誇る代表銘菓をぜひお楽しみください。
どらやき 粒あん(1個)
238円
ふんわりとした生地に、北海道産小豆を使い、瑞々しく甘さ控えめに炊き上げた粒餡をたっぷりとはさみました。
涼菓詰合せ(FRY35)(本生羊羹・ふくみ天平・清水白桃ゼリー・たねや寒天、 各2個)
3,824円
たねや独自の本生製法で作り上げた「本生羊羹」をはじめ、定番人気の品々と清水白桃の果肉をたっぷり使った「清水白桃ゼリー」を詰合せました。
涼菓詰合せ(FRY58)
(本生羊羹 2個、ふくみ天平 6個、清水白桃ゼリー 2個、ブルーベリーゼリー 2個、たねや寒天 3個)
6,286円
たねやのこだわりを込めた定番のお菓子に加え、夏らしい「清水白桃ゼリー」や「ブルーベリーゼリー」を詰合せて。名店の味わいを存分にお楽しみいただけます。

たねやの歳時菓

土用どよう暦の上で秋を迎える立秋の前、十八日間を土用といいます。 季節の節目ごとにある土用の中でも夏の土用は最も暑さが厳しいころ。そのため、昔から暑さに負けないようにと鰻やシジミなどが食べられてきました。土用餅もそのひとつです。お米で作るお餅は力の源、小豆の赤色は厄を除けるとされ、江戸時代より夏の土用の食べ物として広まったそうです。
【販売期間:7/13(日)→19(土)】
土用餅(餅16個、餡2袋)
864円〈売り切れ次第終了〉
小豆皮入りのふくよかなお餅に、北海道産小豆のこし餡をかけていただく暑気払いのお菓子。2025年の一の丑は7月19日(土)です。
 祇園会ぎおんえ かつて地震や災害は神様のたたり、はやり病は人の御霊(ごりょう)が起こすと考えられていました。当時の人々は、疫病がはやりやすい夏に御霊を供養する法会を催すことで病を逃れようとしたわけです。 平安時代に都ではじまった御霊会(ごりょうえ)は、時代の移り変わりとともに疫病除けの祭りへと姿を変え、広まっていきました。京都の祇園祭をはじめ「祇園」の名前を持つ祭りとして今も各地に根づいています。
【期間限定:7/17(木)限り】
ぎおんさん(5個入)
972円 〈売り切れ次第終了〉
あっさりとした味わいのこし餡を生麩で包んで蒸し上げ、笹の葉で包みました。京都の夏の祭礼にちなみ、笹の香りも爽やかに厄除招福を願う一品です。
田実の節たのみのせち八朔とは八月朔日(ついたち)のこと。この日は田畑の収穫を控えた時期にあたり、昔から農村では豊作を祈る「田の実の節供」がおこなわれてきました。 稲に先駆けて収穫した粟や黍の初穂を神前に供えるとともに、「田の実」が「頼み」に通じるとして、近隣へ穀物や団子を贈ったといわれています。本格的な秋を迎える前に豊作を祈り、人と人とのつながりを確かめるおこないです。
【販売期間:8/1(金)限り
八朔福搗餅(はっさく ふくづきもち)(12個入)
972円〈売り切れ次第終了〉
粟を搗(つ)き入れたお餅に北海道産小豆の粒餡をたっぷりとかけました。
盂蘭盆会うらぼんえ 家族や親類が集まりご先祖様を心静かにお迎えするお盆。正式な呼び名は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」といい、お釈迦様の弟子が彼岸で苦しむ母を、現世で功徳を積むことで救ったお話がもとになっているそうです。 季節の果物や野菜、お団子などをご先祖様へ感謝とともに捧げる盂蘭盆会。 門口や道の辻で火をたく迎え火、送り火もお盆に欠かせないおこないです。
【販売期間:8/12(火)・13(水) 2日間限り
お迎えだんご(だんご13個、たれ1袋)
864円〈売り切れ次第終了〉
あっさりとしただんごに甘辛いたれをからめていただくお菓子です。
※価格はすべて税込です。
※写真の一部は盛り付け例です。器類は商品に含まれません。
※数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦ください。