松岡智子現代アート展「生成と意志の臨界構造」

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7/3（木）→16（水）

6階アートスクエア

「意志の具象化」をテーマに活動する現代美術家・松岡智子による個展を開催いたします。本展では、哲学・科学・美術史を横断する視点から、"生成”と"意志”をめぐる問いを空間に立ち上げます。

幾何学的構造と色彩の重なり、静的で深遠な空間性は、観る者にまだ名前の無い衝動と向き合わせ、内なる「問い」との対話を促します。

「光が初めて息をした場所」
72.7cm x 91.0cm
アクリル、ミクストメディア、キャンバス
2,200,000円

「分化の痕跡 — Traces of Differentiation」
36.4cm x 51.5cm
アクリル、金泥、画学紙
880,000円

「branches #01」
72.7cm × 60.6cm
アクリル、ミクストメディア、キャンバス
1,650,000円

「Capricorne」
18.0cm x 18.0 cm
アクリル、ミクストメディア、キャンバス
220,000円

「始原の構造体」
60.0 cm x 60.0 cm
アクリル、ミクストメディア、キャンバス
275,000円

〈松岡智子〉
「意志の具象化」をテーマに制作活動を続ける。
東京大学大学院修了。EY Japan を経て、ベンチャーに転職。
現在は東京を拠点に、現代美術家として国内外で活躍。これまでにフランス・ロンドン・ロサンゼルスなどで作品を発表し、ウクライナ大使館にも作品が収蔵されている。
チャリティーを通して社会貢献活動等にも取り組む。メディア露出も多数。

#美術・工芸・時計・宝飾

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